平成13年9月に発生した新宿区歌舞伎町ビル火災を契機として、消防法が改正され、新たに「防火対象物定期点検報告制度」が設けられました。
一定規模以上の防火対象物の管理権原者は、定期に、防火対象物の火災予防に関する専門的な知識を有する者(防火対象物点検資格者)に火災予防上必要な事項を点検させ、その結果を消防機関に報告しなければなりません。
この講習は、防火対象物点検資格者に必要な、防火管理に関する高度な知識を習得するための講習です。
講習の最後に行われる修了考査に合格されますと、防火対象物点検資格者の資格が付与されます。
京都市では、総務大臣登録講習機関(一財)日本消防設備安全センターが行う当該講習を京都市市民防災センターで実施します。
講習日 | 令和6年8月6日(火)~8月9日(金) |
定員 | 80名 |
申請書提出期間 | 令和6年6月18日(火)~7月1日(月) |
申請方法 | 郵送のみ |
京都市市民防災センター
〒601-8445 京都市南区西九条菅田町7番地
地図・アクセス
一般財団法人京都市防災協会
〒601-8445京都市南区西九条菅田町7番地 京都市市民防災センター内
TEL:075-662-1849 FAX:075-662-6050
※封筒の表に「防火対象物点検資格者講習受講申請書在中」と書いてください。
【印刷用】受講申込書送付先宛名(PDFファイル)
※印刷して封筒等に貼ってお使いください。